ヤマザキ薄皮パン2023.8月バナナクリーム

雑記

これを読むと、
ヤマザキ薄皮パンの期間限定商品を
食べたつもりになれます。
あるいは、
買わずにいられなくなります。

実食

毎日、バナナを食べている私の感想
バナナをクリームにするとこんな感じなのかぁ。
これは高級バナナかな?
こんなにも甘いものか?
バナナが無理している感じがする。
バナナの望ましい味は
こういうイメージなのかなぁ。

アイスクリームの表面を
バナナ味のチョコレートでコーティングしている
ものを食べたことがある人は
それを思い出していただきたい。
バナナクリームはそんな味です。

クリームのキメの細かい
なめらかさが
本来のバナナが持つ
もっちりした
食べ応え感を
かき消してしまっている。

違う言い方をすると、
バナナを牛乳で割って
ジュースにしたときの
ドロっとした感じ
全く感じられない

私の場合、バナナは
クリームで楽しむよりも、
むしろ
レーズンパンのレーズンように
パン生地に練り込んで欲しいと
考える派である。

軽いクリーム仕上げのせいか
今日も4個完食してしまうではないか!
バナナ4本も食べる人は
滅多めったお目にかかれないが、
これは、4個いけると思います。

しかし、
カロリーはバナナ4本と同等レベルですぞ〜。
相変わらず、薄皮シリーズの
特にクリーム系は悪魔のパンである。


カロリー制限中の身には危険な食べ物である。

私にとって、
薄皮シリーズのクリーム系は
「人間をダメにする」
カテゴリに所属するのです。

人間をダメにするクッション
人間をダメにするソファ
人間をダメにする菓子パン

昨今の「人間をダメにする」
という表現は、
人間が本来持っている能力を奪う
という意味で使われるらしいです。

薄皮クリームパンにはトランス脂肪酸が含まれている

では、なぜこのパンは、
人間をダメにするのか?
思いつく理由を
無理やりこじつけて、
話の流れの都合上
でっちあげ(※1)ました。
(※1:バナナクリームにトランス脂肪酸が含まれているかどうかは
わかりませんでした。
/ヤマザキさん”でっちあげ”してすみません。)

外部リンク:山崎製パン栄養成分表示

単品の高級クリームパン(※)などと異なり
薄皮クリームパン4個入りには
トランス脂肪酸が0.1g(1個あたり)含まれます。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やし、
動脈硬化などの虚血性心疾患の
リスクを高める恐れがあると
現在では言われています。

高級クリームパンにはトランス脂肪酸は含まれていません。
トランス脂肪酸が気になる方は、高級クリームパンをお求めください。
また、「あんぱん」にもトランス脂肪酸は含まれておりません。

白黒はっきりさせたがる心理が誰にもある

世の中のものには、
良い点と悪い点は表裏一体で
切り離せない形で存在し、
良い点のみのもの
などありゃしないのですが、

世の中の
インフルエンサー(?)的な
情報発信などで生計を立てている方々は
「どっちがいい」とか
「どっちが悪だ」とか
とかく
「論争したがったり」
「断定して、言い切りたがる」

傾向があります。

世の中のものには、
良い面と悪い面が
常に切り離せない形であることを
念頭において、
そういうインフルエンサー的な
一部の情報発信者の
文章や動画を読んだり見たりしてみると
さまざまな視点の欠落があり、
ツッコミどころ満載で面白い
です。
思い込みの強い人か、
確信犯(?)ですね
時間搾取されないように
気をつけたいものです。
まさに玉石混交です。

菓子パンのリスク

話をパンに戻します。
通常のパンにくらべ、菓子パンは
そういったリスクは高いようです。
しかし、
菓子パンを食べることで、
ストレスが緩和され、
心の平和や集中力が得られるのであれば、
そちらの効用を優先するという
個人の自由な判断に委ねられている方が
健全な世の中なのだと考えます。

モルヒネのリスク

極端な例ですが、
モルヒネを
医療として用いれば患者の救いになるかもしれないが
元気な人が現実逃避として用いれば害をなす。
この場合、
分量や処方についてわきまえた
専門家が
管理しておかなければならない。
このように、
モルヒネにも良い点と悪い点があります。

嗜好品のリスク

私たちが自由に
購入できる
依存性の高い嗜好品では、
お酒とタバコなどが挙げられます。

消費者の目線で考えると、
禁酒法で、世の中からお酒は無くならならなかったし、
禁煙にしても今まで喫煙者がいなくなったことは
一度もないのです。

リスクの反面には社会的効用がある

開発者の目線の例としては、
「鰹のたたき」は
鰹の生臭さを取るために工夫した
調理法らしいです。
・・・。

何が言いたいかというと、
人間が「うまさ」を求める探究心は
人間の思惑でコントロールできるようなものではなく、
より根源的で、
どんな立場であっても際限がないのです。

これらは、
簡単に白黒つけられないし、
安易に白黒つけてはならないことかもしれません
科学や医学が発達すると
見識が変わる可能性も残すやも??
しれませんぞ。

だから主に消費者側である私たちは
あるときは、酒飲み
あるときは、喫煙者
あるときは、トランス脂肪酸
リスクを知らされた上で、
選択し、
堂々と楽しめる世の中が
健全であると
自分は、考えるのです。

そして、酒を飲まない人や
タバコを吸わない人は、
飲酒者や喫煙者のマナー違反を
ただ単に嫌悪したり、
毛嫌いするのでなく、
「飲まないとやってられなかったんだなぁ」
「飲まなければ違ったところに

 社会的弊害が出てくることも
 あるやもしれない」
と思うことで、
優しい目で見ることができるとも
考えたりしています。

だから、
これを読んでいるあなたも
トランス脂肪酸を食する私
優しい目で見てやってくださいまし

かなり無理やりだが、
こじつけ完了。

パパ
パパ

冷たい目で見ないで〜♩

スペック(栄養成分表示 1個あたり)

  • 熱量 108kcal
  • たんぱく質 1.9g
  • 脂質 4.1g
  • 炭水化物 15.9g
  • 食塩相当量 0.1g

支離滅裂な、とりとめのない感想でした。
興味ある方は店頭でお求めください。
以上、ありがとうございました。

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