疎開
2022年現在、80歳以上の日本の方は
子供の頃に実際に疎開なさった人も
いらっしゃると思います。
小学生くらいの頃のことでしょうから
大半は覚えていないかもしれません。
大変だったこと、
楽しかったこと、
きっといろいろでしょうね。
是非、楽しかったことを
思い出して下さい。
つぎあて
私はありがたいことに
戦争体験はしていません。
子供の頃は、
ズボンの穴に母親がつぎあてしてくれて
そのつぎあてがダンゴ虫のように見えて
日々、ダンゴ虫が増えて行くのを
数えて楽しんでいたのを
思い出しました。
![](https://dastone9.com/wp-content/uploads/2022/03/dangomushi.png)
![](https://dastone9.com/wp-content/uploads/2022/03/bug_mark01_kabutomushi-1.png)
カブトムシは「当たり」である。
ジーンズでいっとき流行した、
わざと膝の破れを演出するやつを
既に、先取しているやん。
![](https://dastone9.com/wp-content/uploads/2021/12/boy_07-150x150.png)
ちょっと違う。
いや、だいぶ違うかな。
「つぎをあてる」って言葉なつかしい。
死語かな?
感情のコントロール
楽しいことを思い出すと、
心が優しくなれる気がします。
私はそうすることで
一瞬「怒り」を感じる余地が少なくなる
気がするのです。
決して不謹慎だとか、
不真面目な訳ではなく・・。
そうやって心を収めたい。
さまざまなメディアからの情報から
醸成されてしまう
怒りのエネルギーは
時に他者に利用されたりすることがあります。
仮にもし、
怒りを利用して良い結果を出したとしても、
最終的に心の満足は得られない気がします。
だから、
自分の感情を
しっかり自分で
マネジメントしていきたいのです。
こういう具体性のない感傷的なことは、
誰にも面と向かって言えないので、
思い切って、ここに書きました。
以上、ありがとうございました。
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