§ど真ん中の直球を打ち返せるか?-1(H19年労基選択)

労基/安衛

八百先生
八百先生

プロ野球選手の中でも
打つのが難しいとされるコースは
なんと、意外、『ど真ん中』らしいのじゃ。

キー坊
キー坊

こんなコースには投げてこないだろう。』という予想をくつがえす
『まさか!』という驚きと、
『こんな簡単な(イージーな)コースを、凡打しては恥ずかしい。』という
プレッシャーを自分にかけてしまうからでしょうか?

八百先生
八百先生

そうかもしれんのぅ。
そして、日頃の練習でど真ん中を打つ練習量は
他のコースに比べると、圧倒的に少ないらしいのじゃ。

キー坊
キー坊

『真ん中は、プロでも難しい・・・。』ですか。
ゆる~いボールを投げられたら、多くの打者は振らないで見逃しますよね。
それは、ヒットの確率が低い(リスクが高い)からなのでしょうか?

八百先生
八百先生

それはわからない。
じゃが、似たようなことが、
社労士試験でも起きておる。
『ど真ん中』
しかも、『直球』じゃ。

過去問題


次の文中の【 】の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。
1 労働基準法第2条第1項においては、「労働条件は、労働者と使用者が、【 A 】決定すべきものである。」と規定されている。
2 労働基準法第1条第1項においては、「労働条件は、労働者【 B 】ための必要を充たすべきものでなければならない。」と規定されている。
3 労働基準法第13条においては、「この法律で定める基準【 C 】労働条件を定める労働契約は、その部分については無効とする。この場合において、無効となつた部分は、この法律で定める基準による。」と規定されている。

平成19年度 選択問題 労働基準法

【 A 】

  1. 自由な立場において
  2. 誠実に協議の上
  3. 対等の立場において
  4. 公正な交渉において

【 B 】

  1. がその能力を有効に発揮する
  2. が人たるに値する生活を営む
  3. の職業の安定とその地位の向上を図る
  4. の経済的社会的地位の向上を図る

【 C 】

  1. と相違する
  2. に違反する
  3. に達しない
  4. を上回る

答え:
【 A 】3. 対等の立場において
【 B 】2. が人たるに値する生活を営む
【 C 】3. に達しない

感想

わかりやすく言うと、

【 A 】

 TAITOの立場。


【 B 】

人樽×2(ヒトタルニ)

【 C 】

「たぁー。」 竹刀 (タッシナイ)

みたいのものです。
なんとなく、つたわりましたか?

「完成度が低すぎる・・・。」意味不明な駄洒落の世界へようこそ。
ありがとうございました。

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