このブログまだあと1年続くぞ~。

雑記

これを最後まで読むと、
「困ったちゃん」という言葉が
昭和の時代に
どんな意味合いで使われていたかが
なんとなくわかります。
また、
レッテルを貼ることの
あやうさにも
気づかれるかもしれません。

令和4年(2022年)第54回社労士試験 終了。

受験者の皆様および関係者皆様
お疲れ様でした。

受験者の方々は実力を出せたでしょうか?

私は、実力を出せました。
関係者の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。

しかーし、結果は微妙・・・なのです。

みんな喜べ~。朗報じゃ~。

つまり、
あと1年このブログが読めることとなりました。
そもそも、こんなの書いてるから合格しないんじゃねぇ?
とのご意見の方もいるとは思いますが・・・。
(そして、私自身も
そのことで逡巡することもありますが・・・。)

その点に外部から触れられますと・・・。
「うっせー。
俺の人生じゃ~い。」

(キレて終わり・・。会話になりません。
「こまったちゃん※」です。

※こまったちゃん
1963(昭和38)年から1979(昭和54)年まで日本テレビ系列で放送されていた子供向け番組「ロンパールーム」に出てくるミツバチ(腹話術の人形)。
よいこの(礼儀作法の模範例である)「ニコちゃん」と
(悪い例である)「こまったちゃん」が出てきました。
「鏡よ鏡よ鏡さん、みんなに会わせてくださいな。そ~っと会わせてくださいな。」

昭和にはレッテルを貼るネーミングが普通にあった

ここからのお話は、
ロンパールームの一場面なのだが、
出演者のこどもが
「困ったちゃん」なのか
「ニコちゃん」なのか
みなさんはどう思うのでしょうか?
そういう
ご自分なりのジャッジメントをしながら
読んでいってください。

ロンパールームの先生
ロンパールームの先生

しりとりゲームしましょう?
「き」で始まるものの名前を言ってください。

こども
こども

んたま」

ロンパールームの先生
ロンパールームの先生

もっと「れいなもの」で答えてください。

こども
こども

れいな、んたま」

そして、CM明け・・・。

こども
こども

・・・・。

(当時は録画とはいえ、当日撮影、当日放映という過密スケジュールで、映像技術も現在と比べると、簡単に編集できなかった大人の事情もあったようです。)

うんこドリルが発売される遥か昔のお話じゃ。
ロンパールームのその回の放送は、
お笑いの世界ではいわゆる
「伝説の神回(かみかい)」として
流布(るふ)されている。

自分勝手に分析

おとなの状況分析

素直なのか、率直なのか? 
はたまたイジワルなのか? 
(こどもへの評価は横に置いておいて・・)
幼児は場をわきまえられないがゆえに
かわいいこともあるのだから、
回答した彼をとがめられない。

こどもへの評価

最初に、回答する彼の積極性を褒めたい。
また、先生の要請を汲んで修正し、
再度回答できる点においては
「ニコちゃん」である。
少なくとも、
「言うことを聞かない」
とか
「回答しない」
というような
番組制作側が定義する
「こまったちゃん」ではない。

弁明・釈明

「きれいな」の示す意味合いとしての 「清潔な、汚れの無い。」 という意図を理解できたか?
という点 においては、意見が分かれるものの
言葉のやり取りとして
言語化するにあたり
「きれいな金玉」は
 日本語の文法的にも
会話としても成立します。
 昨今流行りの人口知能(AI)には出来ない
高度な芸当です。 

むしろ
清潔に保ちたい部位でもあるとも言えるので
一概に社会通念上、
忌避(きひ)されるとまでは
言い難い。
人口知能(AI)
人口知能(AI)

「チョット、ヨク ワカラナカッタデス。
ゴメンナサイ。」
「・・・・・・。」

ありゃ~。
文体が、
中途半端に、
判例・通達に毒されていますね。

そして、先生が若い女性であり、
回答した幼児が男の子であった点も、
さまざま意見が分かれ、
おのおのの考えに固執して
論議が平行線をたどる
水掛け論となりそうなテーマです。

新説:こじつけ解釈

第一に、こどもの彼は、
「たんたんたぬきの金時計(金玉は)~♪」
という替え歌を知っていたに違いない。
第二に、信楽焼の狸の置物についても、
知っていたのではなかろうか。

仮にそうだとすると、
彼にとって金玉は縁起物をイメージしているかもしれず、
文法的だけでなく、
文脈的にも「きれいな金玉」は見事に成立する。
下記のイメージが成立じゃ!。

社会通念上、下記のイメージを否定し、
忌避する日本人は、
いらしゃらないのです。
画像提供:Printerest

大人のご意見

誰しも、そうゆうのに敏感なお年頃。
それっぽく言い換えると・・・
「肛門期」(フロイトが主張した心理性的発達理論)というらしい。

「肛門期」は誰しもあるものなんだよ~ん。
「言いたい」「言ってみたい」
「真似してみたい」
て気持ちが、
理性よりも先行するのは、
人間共通の特徴であって、
誰しも通ってきた道です。
とても人間らしい。

結論

とにもかくにも、これからも、
何の話かわけのわからんことを
こねくり回して
書いてゆくのだ・・・。

ちなみに、
これは昭和の時代
ニコちゃん」マーク
と言われていた。
今は何て呼ぶのが、
一般的なのか?
私は知らない。


以上、おつきあい、ありがとうございました。

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