マスク生活をみなさん楽しんでますか？
仕事場や公共の場所ではマスクは外せない生活が続いています。
これが、社会からのお仕着せのように感じる人も一定数いらっしゃることも承知しております。
まあ、そういうふうにとらえると楽しめません。
勉強する気になった時に、親から「勉強しなさい」と言われ
やる気がなくなった経験がある人ですね。
（これを「ブーメラン効果」というらしいです）
西田敏行さんなら
「今やろうと思ったのに、言うんだものなぁ～。もう」
と言い返し（切り返し？）ていることでしょう。（※１）
（※１） ・奥さんの声「あなたー、お風呂掃除してくれたぁ？」 ・西田敏行さん 「今やろうと思ったのに、言うんだものなぁ～。もう」 1977（昭和52）年のライオンのお風呂用洗剤「ルック」テレビCM
実は私、このコロナ禍の状況を逆手（さかて）に取り
ひそかに口ヒゲをはやすことにチャレンジしています。
ヒゲの社会的認知度（好感度・許容度？）は
昔（昭和５0年代頃）にくらべれば
許容度は高くなっていると思います。
昨今では、お勤め人（サラリーマン？）とてヒゲを生やしている方もおられます。
海外では野球のメジャーリーグで活躍する選手たち（※２）が
髭をはやしていたりして認知度UPに貢献してくれたと思います。
※２ イチロー(鈴木一朗)選手 吉井理人選手 長谷川滋利選手 上原浩治選手 小宮山悟選手など
一方の国内では小笠原道大選手が日本ハムファイターズから
読売ジャイアンツに移籍する際に
ヒゲを剃ったことが話題になりました。
まだまだマイナスイメージや抵抗を示す方もおられることと思います。
「なんか、いやらしい。」
「不潔そう。」
「エラそう。」
「生意気そう。」などなど。
そのような印象を与えてしまうことは、
ビジネスにとってマイナスのことであり、
あえてそのリスクを冒してもつかみ取りたいものが無い限り
トライする必要性はないわけです。
私も仕事場で髭（ヒゲ）を生やしたことはなく、
育ってゆくヒゲに
多少の違和感も覚えますが、
今のところ続けられています。
なので、今は決して、人前ではマスクを外せません。
いや、かたくなにマスクは外しません。
食事の時は人から隠れて、個室でマスクを外して食べます。
もちろん一人で食べてます。
ただただ完璧な感染対策を粛々と行っているのです。
決してヒゲ面を見られたくないのではありません。
読んでいただきありがとうございました。
ヒゲを生やしてわかったことは、手入れが大変なことです。
ヒゲのみなさんはどうしているのでしょうか？
いつか、ヒゲを生やしている人にコッソリ聞いてみようと思います。
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