これは、
単なる一消費者が、
ヤマザキ ベイクワンと
ヤマザキ 薄皮パンとの違いを
好き勝手に、食べ比べて
書き散らかしている文章です。
これを読むと、
同じ4個入りであるがゆえに
ヤマザキ薄皮パン(4個入り)と
比較されてしまうであろう
ヤマザキ ベイクワン(4個入り)の
特徴を知ったうえで、
お買い求めできるようになるかも
しれません。
特徴
これは、「あんぱん」なのか?
実食
パン生地は、
歯ごたえを感じられる硬めの
仕上がりです。
ライ麦が入っているので、
薄皮パンで使われている
コッペパンのような
「しっとり・ふわふわ」
というよりは、
フランスパン(バゲット)に近い
「しっかり、もっちり」
という印象です。
表面を”カリッ”と焼きたく
させるパンです。
中に入っている餡は、
甘さ控えめの黒ゴマあんである。
一般的なヤマザキの
あんぱん(粒あん・白あん)にも
表面にゴマがごまが振ってあるのですから、
「ごま(多めの)あんぱん」と
勘違いしてはいけません。
要注意!!。
ごまあんが入っているので、
「ごまあん・ぱん」なのです。
中華ゴマ団子の餡を思い出す。
しかし、ゴマ団子ではない。
女性や年配者の
朝食に、
卵料理やサラダやスープとともに
2~3個添えて食べてもよい気がする。
腹持ちがよさそうな雰囲気です。
しかし、
カテゴリは
あくまでも
菓子パンである。
今後は、
何かと忙しい朝食は
「ランチパッック」派と
「ベイクワン」派に
分かれそうな
6月の新メニューなのである。
朝食に薄皮シリーズはオススメしないが、
このベイクワンシリーズはパン生地が多い分、
腹持ちなどを考慮して、
朝食に加えても良いのではないかと思う。
ビジネスホテルの朝食バイキングに並ぶ
パンを彷彿させ、
小洒落た
朝食枠(立ち位置)を
狙っている感を
プンプンと醸し出して
いる。
ひと手間加える場合
輪切りにして、
トースターでカリッと焼き目を入れ
カリカリ度を増して
頂いてはいかがでしょうか?
スペック(1個当たり栄養成分)
- 熱量 130kcal
- たんぱく質 4.2g
- 脂質 2.1g
- 炭水化物 23.6g
- 食塩相当量 0.3g
外部リンク 山崎製パン ベイクワン
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