戦地の映像で「疎開」と「つぎあて」が思い浮かんだ。

雑記

疎開

2022年現在、80歳以上の日本の方は
子供の頃に実際に疎開なさった人も
いらっしゃると思います。

小学生くらいの頃のことでしょうから
大半は覚えていないかもしれません。

大変だったこと、
楽しかったこと、
きっといろいろでしょうね。

是非、楽しかったことを
思い出して下さい。

つぎあて

私はありがたいことに
戦争体験はしていません。
子供の頃は、
ズボンの穴に母親がつぎあてしてくれて
そのつぎあてがダンゴ虫のように見えて
日々、ダンゴ虫が増えて行くのを
数えて楽しんでいたのを
思い出しました。

ダンゴムシ
たまに、こういうイメージもあったりした。

カブトムシは「当たり」である。



ジーンズでいっとき流行した、
わざと膝の破れを演出するやつを
既に、先取しているやん。

ちょっと違う。
いや、だいぶ違うかな。



「つぎをあてる」って言葉なつかしい。
死語かな?

感情のコントロール

楽しいことを思い出すと、
心が優しくなれる気がします。

私はそうすることで
一瞬「怒り」を感じる余地が少なくなる
気がするのです。

決して不謹慎だとか、
不真面目な訳ではなく・・。
そうやって心を収めたい。

さまざまなメディアからの情報から
醸成されてしまう
怒りのエネルギーは
時に他者に利用されたりすることがあります。

仮にもし、
怒りを利用して良い結果を出したとしても、
最終的に心の満足は得られない気がします。

だから、
自分の感情を
しっかり自分で
マネジメントしていきたいのです。

こういう具体性のない感傷的なことは、
誰にも面と向かって言えないので、
思い切って、ここに書きました。

以上、ありがとうございました。

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