これを読むと、高額療養費の多数回該当の回数について
迷いなく瞬時に思い出せるようになることでしょう。
Why Japanese People
1・・「一(いち)」
1・・「Ⅰ(いち)」
2・・「二(に)」
2・・「Ⅱ(に)」
3・・「三(さん)」
3・・「Ⅲ(さん)」
アハーン、日本語の漢字の
パターン見えてきたねぇ。
4・・「Ⅳ(し)」
4・・「四(し)」
Why? Japanese People!
日本語の漢字 ムズカシイねぇ。
厚切りジェイソン:
日本語の熟語を構成する個々の文字の意味に着目し、欧米の合理的価値観では到底理解できない日本人の文化的「テキトーさ」(よく言えば「外国文化を柔軟に取り込む、おおらかさ」)の概念を取り上げて紹介し、外国人ならではの合理的ツッコミをしてみせる芸風で一世を風靡しました。
「Why Japanese People」と大袈裟にキレぎみに叫ぶ芸風(パターン)が日本で人気を得ました。
漢数字は、その昔、中国の文字を日本に取り込んだんだけれどもね。
まぁ日本人が説明には困る内容ではあるなぁ。
厚切りジェイソンくんの漫談(?)は
日本人の「当たり前」は、どう成立して、当初はどうであったのか?
という「フーコー」と同質(?)の着眼点を想起させますね。
思考は日本語の価値観自体にしばられている。
普遍的な考え方は存在しない。
という「構造主義」の考え方につながるワケですね。
簡略した独自解釈
一(いち)
二(に)
三(さん)
四(≒た・く・さ・ん)
たくさん!
多数。
(高額療養費)多数回の意味合い
高額療養費の多数回該当とは、
療養のあった月以前の12カ月以内に高額療養費の支給があった回数を数えて・・・
3回あったなら4回目から高額療養費算定基準額(自己負担限度額)が
これまでの高額療養費のしくみよりも大幅に引き下げられるしくみです。
1回目:今月・・高額療養費
2回目:今月も・高額療養費
3回目:今月も・高額療養費
4回目:多数回該当
(療養のあった月以前の
過去12カ月以内に3回あること)
過去12カ月以内に3回以上あれば、その回数が5回だろうと11回だろうともうそれは
今回から多数回なのです。
(療養のあった月を含んで12カ月遡り、今回が4回目以上ならば多数回該当となります。)
覚え方
4回目から多数回
3つから上の数字(4回目~12回目)は、区別なく「たくさん=多数」とする捉え方。
余計なこと
ほとんどの人間は知りたいことしか読まないし、
簡単に効率良く覚えられる方法を探しているので、
わざわざ回り道して覚えるなどということは
愚かであると考えます。
そもそも時間的余裕のある人はごくまれなのです。
今回の記事も、私の国語力、日本語力の拙さと
あなたの聞く耳の拙さ(あなたの知識水準が私同様に「いまいち」なのは私のせいではない。)により、私の真意(100%)が伝わることはなく、これらの記事のほとんどが無駄なことなのですが・・・。
以上、ご覧いただきありがとうございました。
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