Yamazaki薄皮シリーズに洗脳されている
昭和生まれの私ですが、
子供の頃、少し苦手としていた
うぐいすぱんを
お見掛けし
懐かしさのあまり
買っちゃいました。
うぐいすぱんの印象
作っているんですね。今も。
いや〜、うぐいすぱんに失礼ですよ。
メジロはウグイスとは違う
先月、偶然に街路樹にとまっているメジロを見ました。
本当に目の周りが白くて、緑と白のコントラストが
かわいい奴です。
1メートルぐらいの近さで観察しても
警戒心が低いのか、逃げません。
一方、うぐいすは、
ホーホケキョと
綺麗に泣きますが、
メジロほど人目に付く場所に
いたことがありません。
そして、花札の「梅とうぐいす」の絵の
うぐいすの緑が鮮やかすぎるのです。
よーく見ると目の周りは白くなっていません。
(そしてなぜか目が赤かったような・・・。)
私には、いろいろデフォルメされた
花札の絵の影響が、
強く残っていて
うぐいすを判別する眼力を
持ち合わせていないのです。
実際のうぐいすは、薄茶色に近いようですよ。
余計なこと(うぐいすぱんがマイナーなのは・・)
「うぐいす」は、人目を気にするシャイなところが
慎み深い昔の日本人の心つかんだのかもしれないと、
思ったりもします。
(鳴き声「ホーホケキョ」が秀逸で風流なんでしょうけど。)
(西川のりお師匠のギャグを思い出しちゃたよ。)
そんな「うぐいす」を名前にしている
うぐいすぱん。
いっそのこと、
「青えんどうぱん」と改名してはどうでしょう。
冗談です。
「緑ぱん」とすると、抹茶も緑なので
ややこしいのでしょうか?
抹茶ようかんが作れるのですから
うぐいすぱん抹茶入りも作れそうな気がします。
うぐいすぱん梅あん入りも作れそうな気がします。
うぐいすであるが故の、アレンジの可能性を感じるのでした。
プロ野球とのコラボ?こういうのもアリか?
あるいは、音楽界ロックバンドや曲とのコラボレーション
深緑色からDeep Green(「深い、ねたみ。嫉妬」)
(英国のロックバンド:「Deep purple」のオマージュです。)
「おまんじゅう」じゃないよ。
ヤマザキ薄皮シリーズにラインナップする日は近いか???
以上、ありがとうございました。
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