ヤマザキ：「あんバターぱん」

「あんバターぱん」
つぶあんを包み、バター入りマーガリンを入れました。

これは、
あんバターぱんについて
何の主張もない
とやかく言いたいだけの文章です。


こういう呼び名（ネーミング）は
普通に使われているのでしょうか？

世間の流れを気にしない私には
タイトルにある
国民的人気アニメの「おふたり」
「アンパンマン＆バタコさん」を
意識せずにはいられない
ネーミングです。

これを読むと、
ヤマザキ
「あんバターぱん」は
あなたが名称から受けた
イメージ通りのものか？

購入しなくとも、
なんとなく
だいたい
ふんわり
わかった気になる
かもしれません。

スペック(栄養成分）

• 熱量 317kcal
• たんぱく質 6.3g
• 脂質 11.6g
• 炭水化物 46.8g
• 食塩相当量 0.5g

実食

そのまま実食

見た目はバターのように固形物状態で
充填されていますが、
食感と味はマーガリンです。
バター感は少なく、塩分控えめです。

マーガリンを常温の
固形物状態で楽しむためには、
カマンベールチーズぐらい
こってり
はっきりした
味つけでもいいと思いました。
（チーズ入れたら別物になっちゃうか〜。
　そして、旨いのは当たり前か〜。）

トーストして実食

トースターなどで
表面にカリッと焼き目をつけると、
温められて、
マーガリンが溶けて
パン生地に染み込みます。
こうすると、
マーガリンのムラが緩和され、
美味しさが増しますが、
パン生地で吸収できない量の
バターマーガリンが、
肉汁のように溢れ出るのです。
パン生地部分がもっと欲しくなります。

明日あしたのパン（※）に
バターとあんこを塗っている方にっては、
結構な量のバターであると感じると思います。

背徳感を堪能するには
贅沢すぎるバランスともいえます。
個人的には、
焼いた方が断然旨いです。
味わいが全然違います。

猫舌

加熱すると
あんこが非常に熱くなりますので
やけどに注意しましょう。
「あんまん」でよくある現象。

※「明日のパン」
 関西では、「オカン」の口癖の
 上位にランキングします。
 「お母さんはもう寝ますよ。」など、
 母親とは解明できない
不思議な生態をもっております。

次は
「アンパンマン」＆
「ジャムおじさん」
ブームが来そうな
予感です。
「あんジャムぱん」
気長に待ちま〜す。

以上、およみいただき
ありがとうございました。

余計なこと

以上です。