これを読むと、
労働保険徴収法における
「メリット制」の意図を
「ありのまま」理解することが
出来るようになる
かもしれません。
ペットに食べ物名をつける感覚には同調できない私
昨今、無料動画などで、
ペットのかわいらしい行動など
お見かけすることがありますけれども、
ペットに人間の食べ物の
名前を付けている方が
いらっしゃいますね。
言葉遊びのような
軽い気持ちでつけているのかと
思いますが・・・。
余計なお世話ですが、
1)誤って食べる
(飼い主が夕食に〇〇を食う)
ことのないように
あるいは、
2)共食い
(ペットの〇〇が〇〇を食う)
にならないように
気を付けましょう。
恐ろしいことに、
言葉遊びは
軽い気持ちで始めても、
徐々に悪乗り(エスカレート)する
傾向があるものです。
言葉遊びの延長で
名づけるリスクは
こういう点です。
ペットが
自分の名前の由来や
名づけの真意を
理解できるかどうかは
私には、わかりません。
ペットの名前なら
笑い話で済みますが、
ネーミングには
少なくとも、
人間様(他者)の悪意のある解釈を
防ぐ、あるいは回避させる
という配慮も
必要なときがあります。
今回はそんな話です。
犬は「ポチ」
猫は「タマ」
鳥は「ピー」
このくらいが安心です。
(個人的見解)
人気を取るための
芸名の場合は
話は別ですけど・・・。
見方を変えれば、
YouTuberも
人気商売の一種であるので、
出演するペットも
芸人みたいなものかぁ。
とん吉・ちん平・かん太!!
(魔法使いサリーちゃん
の友達よしこちゃんの
3つ子の弟たちの名前)
・・・
野末陳平・・さん(※芸名です)
※陳平(ちんぺい)とは 中国の古い昔のエライ武将さんらしいのですが、 昭和アニメ世代の私には、 「魔法使いサリーちゃん」の3つ子の弟のイメージしか浮かびません。
サザエさん一家は
漫画(台本がある=予定調和)であるから
成立することもあることを
見落としてはいけません。
現実世界はもっと複雑。想定外。
常に変化している。
それでも、
サザエさんは楽しいよね~。
サザエ・ワカメ・イクラ
楽しさ偏重で
名前をつけることは
目立つ分、
発言や行動範囲を
自主的に制限をかけてますよ。
という
問題提起でした。
恐怖!メリット制のペナルティ
業務災害が発生していない場合
保険料率等を引き下げる。
「きちんとやれば、メリットがある。」
これがメリット制です。
ちょっと、チョット、チョットぉ~。
いや、
ワシだって
ある程度の察しってものがあって
言いたいことは、
わからなくはないんですけど、
ちょっと聞いてくれます?
「きちんとやれば」メリットがあるってことは、
「きちんとやれなかった」場合はどうなるのよ?
努力しても上手くいかないことの方が
多いのと違いますのん?
そのための保険と違いますのん?
その場合はペナルティとして
保険料率等を引き上げます。
保険料負担の公平性から
致し方ないかと思います。
じゃぁ何かい、それは
「きちんとやれなかった」場合には
「デメリット制」なのかな?
そういうところなんだよなぁ~。
メリット制っていうネーミングは、
大多数の
一方面から見た
ネーミングなんだよなぁ。
「ありのまま」
に言うならば、
・・・
「美しい人はより美しく。」
「そうでない方はそれなりに。」
「お正月を写そう。♪
フジカラーで写そう。」♪
「美しい人はより美しく。」
「そうでない方にはお灸をすえる。」
企業の
貧富の格差の
拡大じゃ~!!。
それでも、
労災保険に入らないよりは
マシなんだよ。
ここから分かる示唆は、
次のようなことです。
労災保険に加入する
義務すら果たせない
事業主は
労働者を雇ってはいけません。
潔く廃業しましょう。
追伸
廃業ぐらい
どうってことないですよ。
生きてさえいれば
いいこともありますよ。
世の中、
世知辛いですなぁ~。
・一人親方
・フリーランス
・個人経営の道もありますぅ。
誤解を招くネーミングは、 余計な期待や説明などで、 対応する手間が増えてしまい トラブルの元にも なりかねません。
ありのままを
大切に。
普通が一番
所感(本音)
実を言うと、
「偏っていない視点なんて
世の中に存在しない。」
と思います。
多くの人は
何でもネガティブな視点で
捉えることが
知的であるかのように
認識してしまいがちなので、
今回は
「あえて、」
ネガティブな
トーンで
書いてみました。
批判ばっかりしていても
試験勉強は進まないからねぇ。
「素直に学ぶ姿勢」を
大切にしていきたいですねぇ。
しかし、
私が
本当に優れていると思う境地は
ネガティブでも
ポジティブでもなく
ただただ、自然体なのです。
以上、お読みいただき、
ありがとうございました。
コメント