森永乳業パルム 期間限定 ショコラミント

雑記

(生チョコソース入り)

これは、
パルム期間限定商品を食べながら
パルムの由来を調べた個人の感想です。

ちなみに、私、
森永乳業さんとは
何のかかわりのないことで
ございますので、
言いたい放題で
独り言を書き連ねています。

木枯らし紋次郎
木枯らし紋次郎

あっしには、
関わりのねぇこって

PARM「手のひら」イタリア語

英語では「手のひら」をPalmと記す。
野球の変化球でパームボール(palm ball)という球種がありますが、
あの球は手のひらで投げる感じなのかな?
まぁ、どうでもいい。

Palmは手のひらの横幅のサイズを表し、0.074m(7.4㎝)
古代ローマ時代?で使われた?長さの単位でもある(ラテン語表記:palmus)

気になったので、PARM実測した。

縦10㎝ 横5cm(最大)といったところです。
(7.4cmではありませんでした。)

ちなみに上の白い方はパルムの箱6本入りのレモン香るチーズケーキ(55ml)

ミント

パルムシリーズはチョコレートのコーティングが
持ち味のメインでそこを味わうことを楽しみにしている方が多いように
勝手に推測しています。

ミントとは特有の後味(クセ)をどのように感じるかで、
好みが大きく分かれるのは致し方ない。
表現次第でいかようにも評価が変わってしまう。
思いつくままに例を挙げれば、・・・。

  • ハミガキ粉のような味
  • 甘いものへの罪悪感の打ち消し効果
  • 毒消し効果
  • 清涼感
  • 眠気覚ましリフレッシュ感
  • 虫除け効果
葉っぱを食う

主食ではないが、
クセになる。

英国で言うところのミントは
日本で言うワサビみたいな感じか?
いや大葉(シソの葉)みたいな感じか?
いやいや、
日本にはハッカがある。

たばこで言うならメンソール
ガムで言うならクールミントガム

COOLMINTと言えば、昭和のジジイはペンギンを思い出す。
幼少期の刷り込みとは恐ろしい。
ペンギンとミントは関係ないのに。。。

気分転換のために、
一役買っているのが
ミントなのですな。

子供はあえて選ばないかもしれない。

そういう意味では、
チョコレートなしには存在しえない
日陰の存在ですなぁ。

無くても暮らして行けるけれど
無いと何か物足りない。
そんな感じ。
一応、生活必需品である。

私の中では
チョコレートとの相性ランキング1位ではあるが、
バナナのように汎用性に富むわけではない。
「ミントとバナナどちらが無くなったら困るか?」
と問われれば、私は
「バナナが無くなったら困る」派である。
ミントは無くてもそれほど困らない。

しかし、
チョコバナナは食べたいと思う
衝動を常に制御できるが、
チョコミントは制御が効かない。
スーパーのアイスボックスの中を覗いたときに
お前、いつの間にそんなところに!!!
そんな感じで訴求して来るのである。
しかも、定番商品になれない為なのか
期間限定(季節)商品扱いが
ムチャクチャ多い。

その上、
何故かパッケージやアイスの色素は
日本の伝統色でいうと青磁色(せいじいろ)
用いる点など謎多き葉っぱである。
(なぜ、その色なのか?
ご存じの方は、教えてたもれ~。)
西洋の色には、
ペパーミントグリーンという
名前の色があるらしいが、
調べてみると
青磁色の方が
少し白みが強く入っている印象です。

・セルリアンブルー (英: cerulean blue ) だと
ラムネと区別がつかないからか?
・白だとバニラと区別がつかないからか?
・緑だと緑茶と区別がつかないからか?

なんでも分類・区別したがるのが
浮世の性(さが)ですなぁ。
それは、生物の種として生き残る為の
プログラムがそうさせるのか?
無意識に分類プログラムが
発動しているのかもしれません。
そこを狙った訴求力を高めているのかは
確認のしようが無いのですが、
とにもかくにも

自然界において
人間の食物にはあまり見られない、
めずらしい独特な色使いであることは
否めない。

まぁ、他のアイスと間違って買ってしまいましたという
クレームや返品を少なくしている効果はありそうではある。

スペック:栄養成分 (80ml)

  • エネルギー 218kcal
  • たんぱく質 2.4g
  • 脂質 14.9g
  • 炭水化物 18.6g
  • 食塩相当量 0.06g

種類別 アイスクリーム

以上、
とりとめもないお話におつきあいいただき、
ありがとございました。

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