はじめに(これから書くことはウソです)
缶のコーラは瓶やペットボトルのコーラと味が違うと思ったことはないだろうか?
容器による口当たりや温度の違いが味に微妙な変化を与えることは日本人は昔から知っていました。
だからこそ器(うつわ)を愛(め)でる文化も生まれてきたのではないでしょうか?
そこから、見た目にもこだわりが生まれているように感じます。
身近な例ではプッチンプリンは容器のまま食べても、お皿にプッチンしても味は変わらないはずです。
しかし、プッチン機能は無くして欲しくないのです。
スーパーで買ってきたお惣菜も、お皿に移し替えるだけで、一家の主(あるじ)を機嫌よくさせる。
では、そういった「気分」の問題ではなく、
器による成分や、温度などによる科学的な違いを
敏感に感じ取る現代人はどれほどいるものなのでしょうか?
実は、労働局にそういった人物がいるらしいのです。
労働局長は缶コークを好む
とある調査機関では都道府県労働局長になると、
なぜか缶コーラ(缶のCoke:略して缶コーク)を好む傾向があることが判明しました。
彼らは瓶やペットボトルのCokeは決して飲まないのでした。
あまりにも缶コークが好きすぎる彼らは、自分以外の事業者に対しても缶コークをすすめる傾向があるようです。
労働局長の権限を絵にしたらこうなった
参考:過去問題
平成26年 労働安全衛生法 問9 ‐A
都道府県労働局長は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、事業者に対し、総括安全衛生管理者の解任を命ずることができる。
答え:✕ 誤り
安衛法 第10条3項
都道府県労働局長は、労働災害を防止するため必要があると認めるときは、総括安全衛生管理者の業務の執行について事業者に勧告することができる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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