これを読むと、
サイテーする人は
法律によって
少しずつ違いがあること
に興味がわくかも
しれません。
最低(サイテー)のしくみ
まぁどの社会でも
知名度の高いひとが
社会的に優遇されるのですが、
そういう者や人に対して
コンプレックスを
お持ちの場合、
「世が世なら、オレ様だって
そのくらいには
なっていたのだ。」
と本人が意識する、
意識しないにかかわらず
心の奥底のどこかで
「うらやましい」と感じているので、
何か彼らにスキャンダルが起きたりすると・・・。
「お前ら、サイテーだな。」
と言ってみて、
ご自身の日頃の鬱憤を晴らし
一時的に何かしらの押さえていた感情を
解放していたりするのです。
(そのことで、心が満たされることはないのですけどね。)
日頃の鬱憤と
その人とは
何の関係もないことが
ほとんどなのですが。
こういうことを書いている
小心者の私の場合は、
「お前が言うな。」とか
「お前もな。」
という
あなたのツッコミを
感じずにはいられません。
現実的には、
知名度の高い人や
地位が高い人にも
偉い立派な人もいれば、
駄目な人もいると
いうことなんですけど、
私のような庶民には
これが許せないんですよね。
「地位が高い人
イコール
偉い人」
と勘違いしちゃっている。
今回は冷静になって、
「お前ら、裁定だな・・・。」
シュールな笑いの「ふかわりょう」さん風に
静かに言ってみましょう。
裁定(サイテ-)な奴ら
国民年金は厚生労働大臣なのに、
厚生年金は実施機関というところが、
どっちも連想しずらく、
紛らわしいやっちゃ。
連想フレーズ
「大人物(だいじんぶつ)
と
利かん坊(きかんぼう)。」
(えてして、どちらも、
”わがまま”と
レッテルを貼られがち・・。)
「大人(大臣)物
と
利かん(機関)坊。
おっしゃる通り、
裁定です。
だから、何?」
ヘイトスピーチは、
このくらいにしておいてやろうか。
以上、ありがとうございました。
裁定(さいてい)
年金や一時金を受ける権利(受給権)の存在の確認請求に対して
その権利が存在するか否かを確認する行為のこと。
年金制度では、支給要件を満たせば年金が自動的に支払われるのではなく、年金の支給を受けようとする受給権者自身が裁定請求書を提出し、権利の発生を確認してもらい、初めて年金が支払われる仕組みになっている。
裁定の対象は基本権(受給権)であり、
支分権(※1)ではありません。
(※1)
支分権(しぶんけん)
基本権(受給権)に基づいて、
一定の支払期ごとに
具体的に支払いを受ける権利のこと。
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