落語の「まんじゅうこわい」
この笑いの感覚が欧米人に受け入れられるのか自分には到底考えが及ばないけれども、日本人の感覚には依然残っているように思います。
登場人物の気持ちの移り変わりを
たくみに笑いに変えるのが落語家の腕の見せどころでもあるわけです。
昔から蛇がダメだったりとか、皆さん怖いものがいろいろとあるかと思います。
蛇怖い
蛇が怖い?馬鹿言っちゃいけませんよ。はっはっはっ。
自分なんか、考えてみるにこわいものなんかひとつもありません。
まぁ、強いていうならば、う~ん。
ある。ありましたよ。あまり大きな声じゃいえないんですけど。
「社労士試験合格」です。
考えるだけで、震えが止まらない。
う~「社労士試験合格」が怖い。
社労士試験合格したら・・・。あ~怖い。
オレをバカにしやがって、
そうだ、合格させちゃえ。
もしそれを克服できたとしたら、
次は「社労士開業」が怖くてたまらない。
お粗末さまでした。
食べ物にしないと、しっくり来ません。
本当に落語はよくできています。
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