備蓄の期限

備蓄の期限日はタムカプセルを開ける時のよう。
買い出しした時を思い出します。
定期預金の利息日のよう。
やっと食べられる楽しさがあります。

だから、備蓄食料には食べたいものを選択しています。
普段の生活では節約の為に、あまり購入しないものです。
例えば、
大好きな、各種野菜ジュース。
手早く栄養補給、ゼリー系飲料。
アレンジ自在、カップスープ。
定番、レトルトカレー。
おなかにやさしい、おかゆ。

いつか、備蓄専用の保存庫みたいなものが
当たり前になって、誰もがもっといろいろな食料を
長期保存できるようになるでしょう。
そしたら、何を備蓄しようかなぁと空想するのです。

発想力が貧弱な私は、チョコレートぐらいしか思い付きませんけど。
長期保存すると、文字が浮かび上がるメッセージ板チョコレートとか作られたら、バレンタインデー以外でも何かの記念日ごとに売れることでしょう。
個人の記念日ごとに購入され、１年後にメッセージが浮かび上がる。２人が１年後に別れていたら悲しかったりもしますが、それも思い出ということで。甘かった時をチョコレートを食べながら思い出しましょう。

ある一定の期間、使用せず保存することで、新しい価値を生み出していく
しくみがあると楽しいと思うのです。

あとは、半年間は開封できないチョコレート。
食事制限中のダイエットしたい人に人気が出るかも。
あとは、嫌いな上司に、ブラックチョコレートをブラックジョーク入りでとか。（何を書くかは、各自お好みで。例えば、「あのときの深夜残業は、伝説として若手にも語り継ぎますね。」とか。）
半年間開封できないので、少々キツいことを書いても、反論されないでしょう。そうでしたっけ？とトボケられます。きっと。
うーん。売れる？しかし、なんでも使いようですが、人間関係をこじらせた事件も起きそう。

技術的には、時間が来たら自動的に開封できる時限装置付き、クリアボックスで代用できますね。

あれ～っ。タイムロッキングコンテナ（スマホ、タバコやスナックの使い過ぎ（食べ過ぎ）防止のため、一定時間隔離する箱）にチョコレート入れればいいのか。もう既にあるじゃんか。調べてみたら2000円～5000円ぐらいするようなので、100均とかで売られる日がくると日常のいろいろなところで応用されるようになるかな。隔離とか制限する方向で考えると、ちょっと味気ないかぁ。