COVID-19のオミクロンさんが流行しているので、
少し体調がすぐれないときも
こまめに体温計を測るようにしています。
今日はやる気が起きない。
身体が重い気がする。
熱を測ろう!。
なんじゃ。それは。
かれこれ10年以上前に購入した体温計の
調子が悪いので、電池切れかなと思い、
電池を入れ替えました。
電池を入れ替えても
体温計ちゃんは
うんともすんとも言わない・・・。
仮説1
L736⇒LR41
電池の種類が違うからか?
仮説2
もしや、プラスとマイナス間違えてないか?
でも、入っていた通りに入れ替えたから
間違っていないはずだけど、
(昭和世代の?)刷り込みとは恐ろしい。
もしかしたら・・・、
電池は凸ポッチ側がプラスでしょう。
物は試しだ、えい。検証!
表示が消える・・・。
体温計よお疲れさん。
さよなら。涙。
翌日・・・。
あきらめきれず、気を取り直して
もう一回だけ
新品の電池でトライ。
表示部が点灯!
復活!!
笑。
検証?結果
・L736⇒LR41の互換性は大丈夫でした。
・従来入っていたボタン電池1個と
新品のボタン電池1個は
両方ともプラマイを逆に入れてみたため
使えなくなりました。
・体温計は電池切れではなく、単に電源OFFになっていただけかもしれず、
表示内容(検温のしかた)の「検温スタート表示」を把握
していなかっただけかもしれません。
以上
昭和のオジサン達。お気をつけあれ。
考察
老眼にはとっさの判別は難しいものの
よーく見ると
ボタン電池にはプラス側に
小さい文字で+と書かれています。
短3電池などのように凸(ポッチ)側が
プラスではなくマイナスなのですね。
おじさんは今まで知らんかったんよ。
電池本体がポッチより小さくなっているという見方もできるね。
(その場合ポッチとは表現しないかなぁ。)
水銀体温計を思い出し、遠くを見てしまう。
「水銀は体に悪いからだ」(^^♪とかで
自治体に回収していただきましたが、
あれはあれでよく出来ていた。
物理的な破損以外は、壊れるということが
ほとんど無かった。
「検温スタート表示」なんて要らないもんね。
割れてしまえば、壊れたと見た目でわかるし、
あきらめがつきました。
アナログって使い方やしくみがシンプルでいいよね。
ちなみに
平熱でした。
自覚症状なし。
しかーし、
これは無症状者の可能性が残るぞ。
まだ、そんなことを言っとるのか!
「病は気から」
「気持ちがタルんどる。」
とは冗談でも言えないご時世ですね。
COVID-19で時代の転換を感じますね。
いろいろな面で気を付けよっと。
私の場合、検査せずとも、
日々在宅ワークなので、
実質的な自宅待機。
人様に迷惑をかけれませんから
外出控えて自宅で様子を見ます。
念のためです。
みなさまも、日々温かくして
お過ごしください。
外部リンク
Panasonic
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