この文は、たまたま買った
ヤマザキ薄皮パンに
いちいち、いちゃもんを
つけておりますので、
あらかじめ、ご了承できる方だけ
お読みください。
毒されることに抵抗がある方は
読まれないことをおすすめします。
コーヒークリームパン
スペック（１個あたりの栄養成分）
- 熱量 102kcal
- たんぱく質 1.9g
- 脂質 3.3g
- 炭水化物 16.1g
- 食塩相当量0.1g
実食
キリマンジャロコーヒークリームを包みました。
これを食して、
「あっ。キリマンジャロ。」
と何人の消費者が気づくのであろうか？
言わないと、気づかない。
だから、パッケージにあえて
記載してあるのでしょ。
コーヒー好きでマニアな知人が 大好きだといっていた コーヒー豆の種類（産地？）は、 たしか・・。 「シンプルでさわやかな苦み マンデリン（マンダリン）。」 ということだった。
ワシの場合、
オリジナルブレンド
レギュラーコーヒー
と一緒に完食したぜ。
どこの何の豆だか知らないぜ！
（産地はブラジル・コロンビア・
ベトナムらしい）
キリマンジャロの豊かな酸味を
ブレンドコーヒーで
打ち消してやったぜ！！！
台無しだぜぇ～！
些末（さまつ）な
ことです。
楽しめればよいのです。
苺ジャム＆カスタードクリームパン
スペック（１個あたりの栄養成分）
- 熱量 101kcal
- たんぱく質 1.8g
- 脂質 2.6g
- 炭水化物 17.7g
- 食塩相当量 0.1g
実食
カスタードクリームが苺の風味を引き立てています。
ただし、なぜカスタードにしたのか？
単なるクリームでも良い気がする。
（ワシは、 単なるクリームと カスタードクリームの 味の違いに 鈍感な人間です。）
ワシには、
幾分、ジャムの甘味が強めに感じます。
しかし、この組み合わせで、
まずいはずがない。
旨い。
気になる製法
断面から推察するに、
苺ジャムの周りを
カスタードクリームで包んだ餡（あん）をつくり
パンに充填しているようです。
ジャムもカスタードクリームも
それ単体だけで
菓子パンとして販売が成立してしまう
実力があるのであるから、
あえて同時に
組み合わせる場合における注意点は、
何だろうかと考えました。
・配分割合？
・隠し味？
などが考えてみたが、
素人目には隠し味は見受けられないので
除外しました。
配分割合については人それぞれの
好みの問題であるので、
特段、可もなく、不可もなくと
言わざるを得ない。
こういうベーシックな組み合わせは、
特徴や話題にも乏しく
反対に、批評もしにくいアレンジと感じました。
（ブロガー泣かせじゃ・・・）
せめて、
定番：苺ジャムをマーマレードにするとか
攻める（定番から崩す）姿勢がもう少しあれば、
話題が広がり、ブロガー目線で何か書ける・・のに。
（厳密に記せば、
カスタードクリームは
定番ではないかもしれないが・・。
ワシはクリームが苦手で、疎いのです。
結果として、クリームに対する語彙や表現が少ない。）
これでは、
ジャムパンとカスタードクリームパンの
「２色ぱんと何が違うのだろうか？」と
言われても仕方がないとさえ、
ワシには思えてくるのです。
提案：技術進歩を活用しよう
このような
組み合わせが製造技術的に
できるのであれば、
もう開き直って
ド定番同士のエース級の組み合わせ
「ジャム＆あんこ」
「ジャム＆チョコ」
「ジャム＆ピーナッツ」
「チョコ＆クリーム（元祖２色ぱん）」
を発売してしまってはどうだろうか。
（もう算数の順列組み合わせの要領である。）
ついでに
Web上で消費者リクエスト（投票）により
ランキング上位から順番に
発売していっては、
どうだろうか？
投票が盛り上がるか？どうか
はたまた、
そこから生まれる味？
などについては
ワシは責任持てないけど。
単なる一消費者であるワシは、
「ブレンド２色ぱん」
「ハイブリッド２色ぱん」
の発売を
気長に待つことにしたい。
以上、お読みいただき、ありがとうございました。
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