これを読むと、
36協定の基本的な数値を
覚える気(やる気スイツチ?)が
発動される
かもしれません。
私は説明のついていない
意味のわからない数字は、
語呂合わせに任せています。
だって暗記なんてできないんだもの。
たったこれだけなのに・・・。
通常予見される時間外労働時間の上限規制(原則)
この数字を受験生は
暗記できていないといけません。
なぜ、この時間なのか?
という
講師泣かせの
根源的疑問を
抱いてはなりません。
それを知りたい方は
研究者の道を歩んでください。
同時に、
本当に
自分は社労士になりたいのか?
本気なのか?
軽い気持ちでないか?
社労士なめていないか?
自問自答してください。
ちなみに、
覚えることなしに、
一足飛びに、
研究者にも
なれないことに気づきます。
こういう私も、
根源的疑問は、
覚えることからの
「逃げ」でないかと
自問自答の毎日です。
さて、ここから本題です。
1か月 45時間以内 1年 360時間以内
4の5の以内
一年360
語呂合わせ
使用者は
四の五の(言わない)
一年、弥勒王。
四の五の言う
新明解国語辞典
あれこれとうるさい事を言う。
「四の五の言わずに言うことを聞け。」
弥勒(みろく)
新明解国語辞典
〔慈悲深い存在の意の梵語の音訳〕
釈尊の説法を受けなかったすべての人びとを救うという菩薩。
意味不明すぎるストーリー
使用者は 四の五の言わず 1年 弥勒王。
「バイクを売るならGO バイク王」のリズムで
(バイク王のCM曲)
臨時的な時間外労働時間の上限規制(特別条項)
1か月100時間未満 休日含む 1年 720時間以内
語呂合わせ1
ムカデ見舞い。休んで
夏を(あきらめて。)
意味などないお粗末なストーリー
臨時なら、 (苦手な) ムカデ(百足=100)さんにもお見舞いを。 今年は、休んで、 楽しい夏を(720)あきらめて。
サザンオールスターズ 1982(昭和57)年リリース
「夏をあきらめて」
波音が 響けば 雨雲が 近づく
二人で思い切り 遊ぶはずの On the Beach
きっと誰かが 恋に破れ 噂のタネに 邪魔する
君の身体も 濡れたまま 乾く間もなくて
胸元が 揺れたら しずくが 砂に舞い
言葉も無いままに あきらめの夏
Darlin’, can’t you see?
I’ll try to make it shine
Darlin’, be with me!
Let’s get to be so fine
研ナオコ(カバー・シングル)1982(昭和57)年リリース
「夏をあきらめて」だけ耳に残っちゃうね。
歌って最強!
語呂合わせ2
リムパック 何おぅ~!
臨(リン) 百(ヒャク) 720(ナニオ~ゥ「何だとぅ~」という雰囲気で。)
リムパック(RIMPAC)
漫画「沈黙の艦隊」より
環太平洋合同演習(かんたいへいようごうどうえんしゅう、英語:Rim of the Pacific Exercise)
「沈黙の艦隊」
主人公、海江田が
いかに優れているかという事例として、
海江田が自衛隊の
潜水艦艦長であった当時
リムパック演習で
敵艦隊を
何隻撃沈させたかという
エピソードを
述べるシーンがあります。
ナニオ~ゥ
「とんねるずのみなさんのおかげです」「仮面ノリダー」より
「仮面ノリダー」で木梨憲武が演じる
主人公:木梨猛が言ってそうなセリフ
単純に100と720を覚えればいいだけのことですので
みなさんのほうがもっと良い
覚え方をおもいつくことでしょう。
大枠をつかむ
ど忘れ対策として、
数字だけでも
大枠をだいたいの感じで
つかむ方法も試してみます。
今回の場合、
通常予見 ・45時間/月 の 8倍 =360時間/年間 臨時的 ・100時間/月 の 7.2倍 =720時間/年間
月から年への換算は
どちらも
だいたい8倍です
年間休日125日(1ヶ月あたり10日+5日)とした場合
残りの240日(1ヶ月あたり20日)は労働しているのですが、
この240日がだいたいですが8ヶ月です。
(240日 ÷ 30日 =8ヶ月)
年間上限360時間は
年間休日125日を含まず
単純に
1ヶ月の労働日20日で
45時間の時間外労働
(1日2時間ぐらいの残業)
を12ヶ月分としている
8 ❌ 0・9(9割)=7.2
臨時的な場合
通常予見の年間換算
より1割減で
(8倍の9割)
しかも、休日勤務を含むのだから
通常予見よりも低い(厳しく)限度時間を
設定している。
年間時間だけ比較すると
通常360時間の2倍が臨時720時間
通常月45と臨時月100を思い出せれば
なんとかなるかなぁ
誰か良い
語呂合わせ
教えてくれー
内容が幼稚すぎて、
完成度が低すぎて、
ガッカリしちゃいましたか?
以上です。
今日も良い1日をお過ごしください。
以上、見ていただきありがとうございました。
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